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オリンピックを支える日本・福岡で学ぶ

福岡は日本の九州の最大の国際観光都市でもあり、アジア及び太平洋地区に開けた窓口ともいわれています。福岡は、東京と大阪に比べて物価は安く、
豊かな自然環境に恵まれ、年間平均気温は15度ほどで、治安もよく、便利で住みやすい都市です。
香港の英文雑誌<ASIAWEEK>で「アジアで一番住みやすい都市」と評価されていました。また、快速船で韓国の釜山まで約3時間で行けます。

オリンピックを支える日本・福岡で学ぶ

  • 博多祇園山笠
  • 博多祇園山笠

    山笠は博多の三大祭りの一つで、博多の総鎮守・櫛田神社の祭礼、7月1日~15日の博多に夏を告げる祭りです。鎌倉時代の1241年夏に、疫病除去のため施餓鬼棚に乗って、祈祷水を撒いて町を清めて回り、疫病退散を祈祷すると云われています。

  • 福岡国際空港
  • 福岡国際空港

    福岡空港は日本でも東京の羽田空港に次いで2番目に離着陸数の多い空港で、現在、国際線の定期航空路はアジア中心に19路があり、大変便利です。

  • スペース・ワールド
  • マリンワールド海の中道

    マリンワールド海の中道は福岡市東区にある水族館で、熱帯から温帯、寒帯の魚350種類20,000点を暮らしぶりそのままに見ることができ、イルカ・アシカショーや巨大なシロワニが泳ぐパノラマ大水槽が目玉です。

  • 太宰府天満宮
  • 太宰府天満宮

    大宰府は日本歴史や文化発祥地です。1158年の清盛時代に中国の宋との貿易が盛んで、当時は九州地区の政治の中心地として栄えていました。また、毎年元旦や進学試験が行われる時、多くの人が祈願することで有名なところです。